■ 開発手順
| ツール |
名称 |
供給元 |
| テキストエディタ |
|
|
| 統合開発環境ソフトウェア |
MPLAB |
マイクロチップテクノロジー |
| プログラム・ライタ・ソフト |
PIC Programmer |
秋月電子通商 |
1.テキストエディタでアセンブラのソースファイルを作ります。
MPLABにもテキストエディタはありますが日本語が使えません。
2.MPLABでプロジェクトをつくります。
このときノードのプロパティのオプションで
Hex Format=INHX8M
Error File=On
List File=On
Cross-reference File=Off
Warning level=all、Case sensititvity=On
にします。
ソースファイルをノードとして追加します。

3.MPLABでBuild allしてHEXファイルをつくります。
4.HEXファイルをPIC Programmerに読み込みます。
ターゲットのチェック後プログラムを書き込みます。

■ サンプルプログラム
練習のために作ったプログラムです。アセンブラのソースリストとHEXファイルが自己自動解凍形式のファイルで圧縮されています。)
LEDTEST.EXE(27KB):RB0、RB1、RB2に接続されたLEDを順番に1秒間隔で0.1秒間点灯させます。
SWTEST.EXE(27KB):RB0に接続されたスイッチを押すとRB0に接続されたLEDを1回、RB1に接続されたスイッチを押すとRB1に接続されたLEDを2回、RB2に接続されたスイッチを押すとRB2に接続されたLEDを3回点灯させます。

LCDTEST.EXE(28KB):AKI-PIC18キャリーボードキットのサンプルプログラムをMPASM向けに移植しました。LCDにタイトルを表示しRB<0:1>(S1,S2,S3)に接続したSWを押している間LCDにSx=1と表示同時にRB<0:1>に接続されたLEDを点灯します。
PICmicro Electronic
Life
■ Tips
- AKI-PIC18キャリーボードキットでVR1を調整しないと液晶画面に文字は表示されない。
- MPASMで作ったHEXをPIC Programmerで書きこむときはFOSCとWDTEを手動で設定するか下記のようにコンフィグレーションをソースリストに追記してアセンブルする。
__config _cp_off&_wdt_off&_pwrte_off&_hs_osc
- AKI-PICユニバーサルボードでRS232を使わないのであればJ1、J2はオープンのままで構わない。
- ウォッチドッグタイマーを動作させプログラムメモリーの最終番地までgoto
$で埋め、clrwdtでWDTクリアすれば暴走防止になる。ウォッチドッグタイマーのタイムアウトは約18m秒なのでプリスケーラーを設定して周期を長く(1:128に設定すると2.3秒周期)しないと使いにくい。(トランジスタ技術2000年2月号p.342より)
;WDTクリア
clrwdt
; プログラムメモリーの最終番地までgoto $で埋める($は現在の番地)
fill (goto $),400h-$ ;PIC16F84のプログラムメモリは1kワード(400h)
- 空領域をコマンド(goto $等)で埋めると書き込みに時間がかかってしまう。
PICmicro Electronic
Life
■ 参考書
「たのしくできるPIC電子工作」後閑哲也著
東京電機大学出版局/ISBN4-501-32050-8 C3055、1999年11月30日第1版1刷発行、2000年7月20日第1版5刷発行
「電子工作のためのPIC活用ガイドブック」後閑哲也著
技術評論社/ISBN4-7741-0921-5、2000年2月5日初版第1刷発行、2000年5月29日初版第3刷発行
PICmicro Electronic
Life
| HOME | CAR | JAZZ | Electronic Life | AMIREBA CLUB | 50cc | Family |
|